LB40( 0歳~6歳相当の英語クラス )のDirections<道順>のお遊びです!



LB40クラス(幼児英語0歳から6)では、地図とキューピー人形を使って、目的の場所に行くお遊びをしました。まずは、右と左が分かっているかな?矢印を使って、ゲームをしました。

“Raise your right hand.” <右手を上げましょう。>

“Next, raise your left hand.” <次は、左手を上げて。>

「あっ!間違えた!!」照れくさそうなお友達がいますよ😄

 “How do you get to the Kindergarten?” < 幼稚園までどうやって行きますか?>

 “Go straight. Turn right. Walk for one block. The Kindergarten will be on the right across from the Post Office.”   < まっすぐ行って、右に曲がります。1ブロック歩くと幼稚園が右側にあります。郵便局の向こう側です。> 目的の場所にたどり着けて、子どもたちはとても嬉しそうです。公園やスーパーに行く時に、是非、いろいろな表現にチャレンジしてみて下さい。 デパートの案内の地図で試しても楽しいですね。       K.N.(521)



「できた!」・・子どもたちの真剣な お顔!  ママ、パパの笑顔!



4月から、4年保育の幼稚園に入園した子たちの多い黄クラス(2歳~3歳相当)。幼稚園が終わって、「眠い・・、眠いよう!」と来室してくる子もいます。

ママと離れて頑張ってきた幼稚園のあとのレッスンです。少し涙が見えるお顔もあって、まだまだ2歳~3歳になり立て、無理も無いなと思いながらも、レッスン開始。

“ご挨拶”、“自己紹介”とレッスンが進んでいく内、いつの間にか、笑顔いっぱいのお顔に変わっていきます。「見て、見て、できた!」、「できるよ。すごい?」、「1人でできる。ママは言わないで。」とママの口を押さえる姿も・・・。

そんな子ども達の姿を見ながらの、ママ、パパたちの感想です。

「自分の言葉で、自分の声で、“自己紹介”が出来たのは、今日が初めてです。」

「パズル、いつもは、嫌がってやらないのに、1人で出来ました。おまけに笑っています。」「家に帰って、自分でCDをかけてレッスンのおさらいをしていました。」などなど・・・。

まだ本当に幼い、甘えたい年齢ですが、“自分で出来る”、“楽しい”が“自信”に、そして素敵な成長に繋がっていくように思います。そんな子どもたちの力を信じ、“少しの我慢、マナー”も教えてあげながら、レッスンをさせて頂いています。

 子どもたち、そしてママ、パパ、みんなが笑顔に・・・。そんなレッスンをこれからもお届け出来ればと心から願っております。          Y.T.(514)



紫クラス(5,6歳相当)の記憶法のお遊びです!



 EQWELの記憶のお遊びは0歳台から。詩や俳句、古文、漢詩漢文などの暗唱遊び、一枚の絵を、瞬間で見ただけで記憶する直感像遊び、5枚ぐらいから始まって、20枚の絵カードを、お話を作って順を記憶していく、ストーリー法など様々ですが、たくさんの数字を簡単に覚えてしまう、数字の記憶法が、子どもたちは大好きです。

 数字の1から100までを、2桁ずつに分けて、それぞれ、語呂合わせで名前を付けて、意味づけをしたもの(100ワード01おわん、02おにぎり、03レーサー・・) を、まず記憶。それらをつかって、たくさんの数字を軽々覚えてしまう、というお遊びです。4月からは、円周率:3.14159265・・・を、100ワードを使って歌で覚えるお遊びにとりくんでいます。(円周率は数字がどこまでも続くのでずっと遊べますよね。)

 

  円周率を2桁ずつに分けて、<レーサー(03)になったお医者さん(14)が、インコ(15)に追われて・・・>のような、お話(ストーリー)にした歌で覚えていきます。みんなこの歌が大好き❤ うたを流すとノリノリで歌ってくれます。

 今日は数字なしの絵付き円周率シートを指で押さえながら歌をうたった後「よーい。スタート!」の合図で1分半、100ワードの絵を数字に変換してホワイトペンで書いていきました。時間内に全部書けなかった子どもたち、「最後までやりたい!」とレッスン後にも取り組むほど、みんな、円周率のお遊びが大好きです!

そんな  “面白い,やりたい 気持ち ” を、大切にしてあげたいと心から思います。♡♡                E.Y.(57)



緑クラス(3歳~5歳相当)の        『三つ編みをつくろう!』



EQWELでは、0歳からいろいろ、手を使うお遊びがあります。“物をつまむ、つかむ"、から始まって、どの子も大好きな、ひも通し、ピンセット、折り紙・・・。34歳になると、切り貼り、ちぎり絵、あやとり、そして、緑クラス(3歳~5歳相当)の先月の手先を使ったお遊びは、“三つ編み”でした。赤・青・黄の3色の毛糸を使って、用紙に描いてある可愛い女の子の髪を、三つ編みに組んでいきます。3色の毛糸を順に組んでいくのは、とても大変。

はじめは難しかった三つ編み、パパ、ママに手伝ってもらったりもありましたが、だんだん自分の力で出来るようになりました!♡! 可愛い女の子の髪を編んでいくので、小さいママさんになった気分♪ みんな、とても真剣なまなざしです!出来上がった時の子どもたちの、可愛い笑顔♪ よくがんばったね! 子どもは、生まれたばかりの赤ちゃんの時から、自分の手を使うことで、自分の能力を伸ばしていきます。生まれて、少し経つと、自分の手を目の前にかざして、不思議そうに見ていたりしますね。手先をしっかり使うことは、脳を発達させます。考えながら手を使うので、集中力もアップ!手先の取り組みは、ぜひお家でもいろいろ、遊んでみてください。 Y.N.(430)

 

**参考図書「子どもは手で考える」一色八郎先生著 NHK出版・・・いろいろな手のお遊びがいっぱい載っています! 山口県立・防府図書館にあります。(少し古い年度の本ですが。)・・・アマゾンの中古本でも、送料込みで300円ちょっと!!お勧めです!!**



黄色クラス(2、3歳相当)の木製パズル遊びです!



EQWELでは、1歳クラスから、簡単なパズルには取り組んでいましたが、23歳からは、木製パズルを使って、より本格的に、取り組んでいます。基本の赤・青・黄色の三色に、緑を加えて色は4色。形は丸、三角、四角の3種類を使ったピースです。それらを組み合わせて冊子に描かれているお手本の形を作っていきます。木製で少し厚みもあるので、まだ手先が器用でない2歳さんでも持ったり向きを変えたりしやすく、巧緻性もついていきます。

丸と四角で人の形、三角と四角で家の形、など、お手本の色・形をよく見て置いていきます。

初めて触った時は、指先もおぼつかず、すぐ、ずれてしまったりもありましたが、くり返しチャレンジしていくことで処理スピードもあがってきました。

三角形2つで、四角や大きい三角が出来るということも覚えていき、しっかりした図形センスが育って来ています。また、「出来る」という気持ちが芽生え、それが自信となって、粘り強く取り組むこと、やり抜く力も培われてきています。

 

1年たった今では、全種類のピースを組み合わせた複雑な形でも、一人で上手に完成させることが出来るようになりました。♡!!♡     T.F.(423)



♡春!いろいろなお花のちぎり絵です!♡



  紫クラス(56歳相当)では、ちぎり絵を楽しみました。木や菜の花が描かれた台紙に、色紙を、指を使ってちぎる、ノリで貼る、という工程をくりかえしていきます。

まずは色紙の色々な色を眺めて「どの色にしようかなあ・・」、「木は茶色」、などなど。

台紙の下の方に描いてある下絵の花は「この花今日見たよ」「きっと菜の花よ。」等いいながら色を選んでいきます。「みんなの知っている木には何がついている?」の問いかけに、「葉っぱ」、「花」・・。ではそれも貼ってあげよう、と色紙の色をふやしていきます。

次は紙ちぎり。色紙をちぎったことがない子は「手で切るの?」と初めはおそるおそる、ビリビリと。次第に音も楽しみながら、大きめ、小さめに指先をしっかり使いながら、ちぎっていきました。「どこから貼ろうかなぁ。」と見回して、それぞれ思い思いに木や菜の花用の色紙にペタペタ、のりをつけて貼っていきました。

色紙がどんどん増えて鮮やかな画面になっていきます。残りはお家で仕上げて、次の週のレッスンに、みんな、作品を持って来てくれました。とっても素敵な花々でした!

    E.Y.(416)



Opposites(反対語) : ”open and closed”



LB40(幼児英語コース、0歳から6)では、日常英語やフォニックスの他に反対語を学んでいきます。今回は、openclosedです“Well, today I have a photo of a dog with no face !“ <今日は顔のない犬の絵を持ってきましたよ。> (*^O^*)わ~!と歓声が上がります。

I also have 6 pieces. <それに、6つのピースもね。> ” Let’s read them : 2 open eyes, 2 closed eyes , 1 open mouth, and 1 closed mouth.” 読んでいこうね。2つの開いた目 2つの閉じた目、1つの開いた目、そして、1つの閉じた目。>

 

We can say , ”The dog’s eyes and mouth are open.” <“犬の目と口は開いている”って言えるよね。>…こんな風に、開いている、閉じている、を ピースを置きながら、マスター!!

楽しい“Activity(お遊び)でした!     K.N.(49)



説明作文「まほうのコップ」!



EQWELでは、各年、マインドマップ (“考え方”の地図:中心にテーマを書いて、そこから、枝葉のように、連想したアイディアを書いていく思考方法。イギリスのトニー・ブザンさんの考案です。) を使って作文を書いています。ステップ1(小学1年生相当 )今回のテーマは、「まほうのコップ」です。まずは、みんな、目をつむって、それぞれの“魔法のコップ”について、大きさや色、形などをイメージしていきます。そのあと、それを、枝葉のついた、図に書いていきます。

 

“大きさは?”・・・「5センチ!」「ぼくは14メートル!」(びっくり!!)“形や色は?”・・・「虹色!」「ハート型!」などみんな様々。その次は、そのコップには、どんなまほうがあるのか、そしてそのコップを使って、したいことを書いていきます。「イメージしたみ物が勝手に出てくる」、「ストローも一に上から降ってくる」、「大好きなピルクルをお友だちと一みたい」、「ぶどうジュースをたくさん出して、ジェラート屋さんになりたい」など、子どもたちの想像力に驚かされ、ほっこりした持ちになります。そのあとは、そのマップをもとにして作文を書いていきます。可愛い作文がいっぱいです。「はじめ」「なか」「おわり」の3つの構成に分けて、仕上げていきます。 Y.N.(42)